高野研究室では、固体の変形・応力問題や熱伝導問題の偏微分方程式を有限要素法(Finite Element Method, FEM)で解くコンピュータシミュレーション、あるいは計算力学を基本的なツールとして、主に材料の製造とバイオ系の研究テーマに取り組んでいます。コンピュータシミュレーションは産業界ではCAE(Computer Aided Engineering)と呼ばれています。
そのための数理モデリング(mathematical modeling)には観察力が大事です。そこで、計算力学が主たる専門の研究室でありながら、実験・計測も行っており、マイクロCT画像などを用いた画像処理を含めた実験・計測だけで卒業・修士課程修了する学生も最近は多くいます。最近の卒修論のテーマ一覧はこちらをご覧ください。
なお、高野は2028年度末で定年退職しますので、今後は修士課程への受入れができません。卒論は留学生とペアになって取り組んでもらうことになると思いますので、就職前にプチ留学の体験をしたい学生(英語が苦手でない方)を歓迎します。2027年4月時点で、ベトナム(D3)、中国(D2)、イタリア(M2)、フランス(M1)からの留学生が在籍しています。2028年4月時点では上記のうち2名が在籍しています。