JSPS KAKENHI Project

最近10年間の日本学術振興会 科学技術研究費助成事業による研究成果を紹介します。

【計算力学手法の開発と各種応用(COMPUTATIONAL MECHANICS)】

基盤B(2016-2019)確率的マルチフィジックス・マルチスケールモデリング法の提案と各種応用・妥当性確認
(Proposition of stochastic multiphysics and multiscale modeling methodology with various applications and validation)

2017年度研究成果

  1. ミクロ損傷進展を考慮した確率的非線形解析手法の開発
  2. 平織複合材料の確率的マルチフィジックス解析のためのモデリング・計算手法の確立と妥当性確認
  3. 短繊維複合材料のミクロ構造モデリング手法と確率的非線形マルチスケール解析
  4. 3D積層造形に関する確率的マルチフィジックス・マルチスケールモデリング法の開発
  5. 応用・発展探索:相変態を考慮した鋼材焼入れシミュレーション

2016年度研究成果

  1. 基礎となる計算手法の開発
  2. 基礎データ取得:GFRP射出成形品の繊維長分布の実測、マイクロドロップレット試験による界面強度の実測
  3. テキスタイルFRPの確率的マルチフィジックス・マルチスケールモデリング
  4. 金属3Dプリンティングの確率的マルチフィジックス・マルチスケールモデリング
  5. 応用・発展探索:金属熱処理シミュレーションにおけるPIRT作成

基盤B(2012-2015)確率的マルチスケール法の理論体系化と応用探索ならびに実用的システム開発
(Systematization of stochastic multiscale theory, study on its applications and development of practical system)

  1. 数理モデル記述法の開発
  2. 数値解析手法の開発
  3. 実用化研究:市販ソフトウェアVOXELCONによる解析実行
  4. 工業材料への適用1:球状多孔質材料
  5. 工業材料への適用2:コーティング粒子分散型複合材料
  6. 生体組織への適用:腰椎骨海綿骨、下顎骨海綿骨
  7. 応用探索:FRPのハンドレイアップ成形積層板、金属3D造形品における造形不良
  8. その他:画像相関法(DIC)を用いたマルチスケールモデルの妥当性確認

産業界への情報発信

  • 日本計算工学会不確かさのモデリング・シミュレーション法に関する研究会 主査
  • 日本計算工学会計算工学講演会 OS「不確かさのモデリング・シミュレーション」
  • The 12th World Congress on Computational Mechanics (WCCM XII) ミニシンポジウム「Probabilistic/stochastic analysis of advanced materials and biological tissues」
  • 5th Asia Pacific Congress on Computational Mechanics (APCOM) ミニシンポジウム「Uncertainty modeling for composite materials and biological tissues」
  • 日本機械学会計算力学講演会 OS「Additive ManufacturingとCAE」
  • 日本機械学会計算力学講演会 OS「市販ソフトウェアを用いた難問題のモデリング・シミュレーション」
  • 日本計算工学会HQC(High Quality Computing)研究会 副主査

【バイオメカニクス分野(BIOMECHNICS)】

挑戦的萌芽研究(2015-2017)口腔インプラント手術の技術伝承を目的とした力覚体感型シミュレータの開発

挑戦的萌芽研究(2011-2013)イメージベース有限要素法による褥瘡発生のバイオメカニズム的病因の解明

【計算力学手法のMEMS設計への応用】

基盤B(2008-2011)多孔質圧電材料のイメージベース・マルチスケール解析とバイオMEMSへの応用

基盤B(2005-2007)高速マルチスケール動的解析法の開発とパワーMEMS設計への応用・検証

PAGE TOP